modxを引越しする時の手順
- 2009.10.15 Thursday
- 18:50
データベースの引越しだけでなくmodx本体の引越し手順もメモ。
●元サーバでやること
1.modxのエラーログを消す
ツール→イベントログで「ログをクリア」
※溜まりに溜まってると結構な容量になるので、普段からときどき消した方がいいです。
2.phpMyAdminでデータベースをsql文でエクスポート
※sqlのサイズがでかすぎる時→bigdump/bigdump.phpを使う
エクスポートで「作成するクエリの最大長」を減らす
3.modx関係ファイルを全部ローカルに落とす
・asseteフォルダ全部
・managerフォルダ全部
・index-ajax.php
・index.php
・.htaccess
4.ダウンロードしたファイルから/manager/includes/config.inc.phpをテキストエディタで開いて、データベース名などを引越し先サーバのものに修正。
$database_server = '****'; ←データベースサーバ名
$database_user = '***'; ←データベースユーザー名
$database_password = '***'; ←データベースパスワード
$database_connection_charset = 'utf8';
$dbase = '`***`'; ←データベース名
$table_prefix = 'modx_';
これで引越し準備完了。
●引越し先サーバでやること
1.修正したconfig.inc.phpを含め、modx関係ファイルを全部アップ
2.phpMyAdminでデータベースのsqlファイルををインポート
容量が大きすぎてphpMyAdminからインポートで着ない場合はbigdumpを使うと便利。
3.インポートできたらphpMyAdminでテーブルmodx_system_settingsを修正する
修正箇所
・rb_base_dir
・filemanager_path
のパスを手動で書き換える。(managerとassetsのパス)
※phpMyAdminでみるとどっちも2ページ目にあります。
4.managerからmodxにログインしてキャッシュを一旦クリアする。
これで引越し完了です。
●元サーバでやること
1.modxのエラーログを消す
ツール→イベントログで「ログをクリア」
※溜まりに溜まってると結構な容量になるので、普段からときどき消した方がいいです。
2.phpMyAdminでデータベースをsql文でエクスポート
※sqlのサイズがでかすぎる時→bigdump/bigdump.phpを使う
エクスポートで「作成するクエリの最大長」を減らす
3.modx関係ファイルを全部ローカルに落とす
・asseteフォルダ全部
・managerフォルダ全部
・index-ajax.php
・index.php
・.htaccess
4.ダウンロードしたファイルから/manager/includes/config.inc.phpをテキストエディタで開いて、データベース名などを引越し先サーバのものに修正。
$database_server = '****'; ←データベースサーバ名
$database_user = '***'; ←データベースユーザー名
$database_password = '***'; ←データベースパスワード
$database_connection_charset = 'utf8';
$dbase = '`***`'; ←データベース名
$table_prefix = 'modx_';
これで引越し準備完了。
●引越し先サーバでやること
1.修正したconfig.inc.phpを含め、modx関係ファイルを全部アップ
2.phpMyAdminでデータベースのsqlファイルををインポート
容量が大きすぎてphpMyAdminからインポートで着ない場合はbigdumpを使うと便利。
3.インポートできたらphpMyAdminでテーブルmodx_system_settingsを修正する
修正箇所
・rb_base_dir
・filemanager_path
のパスを手動で書き換える。(managerとassetsのパス)
※phpMyAdminでみるとどっちも2ページ目にあります。
4.managerからmodxにログインしてキャッシュを一旦クリアする。
これで引越し完了です。